ようこそ、プラグポイントに。
移転リニューアルしました。
設備も充実、快適に過ごせます。
2013年04月30日
ライダーズトーク爆裂
夜、久々に複数ライダー訪問があったので、P.Pに行くと、待っていてくれたみたいで・・・・・。
即質問されました。
質問内容は、常設してある大隅観光100選を見てくれて、場所やどんなところか?とかでした。
場所は、雄川の滝、花瀬公園、、溝の口の洞窟、志布志の寺院などでした。
この本を見てくれて、行ってくれるのは、ありがたいことです。
地図で場所を探しているところです。
大隅半島を堪能して帰って頂きたいものです。
2013年04月30日
2013年04月30日
退院後、初検診
連休半ばとあって、大変な混んでいそうだったので、10時半ごろ行くと、やや引きかけて、意外と早く終わりました。

心配していたリンパへの転移は認められませんでした。
切除した胃へきに、ガン細胞があるか、いなかです。

心配していたリンパへの転移は認められませんでした。
切除した胃へきに、ガン細胞があるか、いなかです。
Posted by Plugpoint king at
13:16
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2013年04月29日
10年ぶり
初代プラグポイントの最後のライダーが来てくれました。
もう~かれこれ10年以上前に長く、住んでいた元ライダーの津村君です。
今回は、レンタカーでしたが、わざわざ寄って、温泉に入っていかれました。
少しですが、色々、バイク談義して、屋久島へ、向かいました。
と言う訳で、またまた、写真撮りました。

今晩も、また、ライダーがやってきます。
ワクワクです。
2013年04月29日
気をつける事と装備つけないと・・・・
YAHOOニュースでこんな記事発見しました。
気持ちはわかります。私も同じですから。
身体は、衰えて来ていますが、頭の中は、青春時代ですからね。
イージーライダー、あいつとララバイ、バリバリ伝説・・・・のまんま。
私は、気持ちは東福寺です。
熱くならないように、気をつましょう!
中高年ライダーの事故急増=プロテクター着用呼び掛け―警察当局
時事通信 4月28日(日)16時59分配信
オートバイに乗る人のうち、中高年層の死者が急増している。昨年は40~64歳の181人が死亡し、10年前よりも5割増加した。
若い頃にバイクに乗っていた中高年層が、再び乗り始める「リターンライダー」の増加が背景にあるとみられ、警察当局は、事故に遭った際に胴体を守るプロテクターの普及などに力を入れている。
警察庁の統計によると、昨年のバイク乗車中の事故死者は460人で、このうち40代が107人、50代54人、60~64歳が20人だった。10年前の2002年は、40代が66人、50代36人、60~64歳14人で、それぞれの世代で4~6割増えている。
同庁はリターンライダーの増加が要因とみており、日本自動車工業会の調査でも、03年度に39.9歳だったライダーの平均年齢は11年度は48.5歳に上がっている。
ハンドルやブレーキ操作を誤った単独事故が多いといい、同庁の担当者は「若い頃の感覚を十分に取り戻せず、操作ミスにつながることもある」と指摘。「慢心せず、自分に合った運転を」と呼び掛ける。
一方、警視庁の調査によると、過去3年間のバイク事故で、胸や腹のけがが致命傷になったケースは約36パーセントを占め、頭部の49パーセントに次いで多かった。しかし、着用が義務付けられたヘルメットに比べ、プロテクターの着用率は6.5パーセントにとどまっている。
気持ちはわかります。私も同じですから。
身体は、衰えて来ていますが、頭の中は、青春時代ですからね。
イージーライダー、あいつとララバイ、バリバリ伝説・・・・のまんま。
私は、気持ちは東福寺です。
熱くならないように、気をつましょう!
中高年ライダーの事故急増=プロテクター着用呼び掛け―警察当局
時事通信 4月28日(日)16時59分配信
オートバイに乗る人のうち、中高年層の死者が急増している。昨年は40~64歳の181人が死亡し、10年前よりも5割増加した。
若い頃にバイクに乗っていた中高年層が、再び乗り始める「リターンライダー」の増加が背景にあるとみられ、警察当局は、事故に遭った際に胴体を守るプロテクターの普及などに力を入れている。
警察庁の統計によると、昨年のバイク乗車中の事故死者は460人で、このうち40代が107人、50代54人、60~64歳が20人だった。10年前の2002年は、40代が66人、50代36人、60~64歳14人で、それぞれの世代で4~6割増えている。
同庁はリターンライダーの増加が要因とみており、日本自動車工業会の調査でも、03年度に39.9歳だったライダーの平均年齢は11年度は48.5歳に上がっている。
ハンドルやブレーキ操作を誤った単独事故が多いといい、同庁の担当者は「若い頃の感覚を十分に取り戻せず、操作ミスにつながることもある」と指摘。「慢心せず、自分に合った運転を」と呼び掛ける。
一方、警視庁の調査によると、過去3年間のバイク事故で、胸や腹のけがが致命傷になったケースは約36パーセントを占め、頭部の49パーセントに次いで多かった。しかし、着用が義務付けられたヘルメットに比べ、プロテクターの着用率は6.5パーセントにとどまっている。
2013年04月29日
佐多岬に行こう!
ライダーのメッカである本土最南端の佐多岬の展望台は、GWの期間中開放されます。
普段は、新しい展望台作るために、立ち入りできません。

GW限定で開放されていますので、是非、お越しください。
お待ちしています。
帰りは、バイク王国・プラグポイントによって、国王に会って帰りましょう!
国王は、山寺鉱泉の番台にいますよ。
、
普段は、新しい展望台作るために、立ち入りできません。

GW限定で開放されていますので、是非、お越しください。
お待ちしています。
帰りは、バイク王国・プラグポイントによって、国王に会って帰りましょう!
国王は、山寺鉱泉の番台にいますよ。
、
2013年04月28日
気分転換
家にどじこもっていても、ストレス貯まばかりなので、リシテ-水辺広場で、毎月第四日曜日にある『焚き火ライブ』に行って来ました。
南大隅町の高校生バンドが、出ると言うことで、応援がてらでも有りました。
少し、暖かくなって来たので、リスナーも結構多かった。
2バンド見て帰ろうとしたら、友達のSちゃんと会って、久々だったので、HAGUしてしまいました。
少しドキドキしました。
楽しい外出でした。

南大隅町の高校生バンドが、出ると言うことで、応援がてらでも有りました。
少し、暖かくなって来たので、リスナーも結構多かった。
2バンド見て帰ろうとしたら、友達のSちゃんと会って、久々だったので、HAGUしてしまいました。
少しドキドキしました。
楽しい外出でした。


Posted by Plugpoint king at
18:50
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2013年04月27日
夫婦(めおと)

決して、本人ではありません。イメージ画像です。あしからず。
・・・・・・・・夫婦は他人・・・・されど夫婦・・・・・・・・・
温泉は看病の為、二日間(定休日入れると三日間)休みました。
そして、3日間は、妻がず~と付き添って看病してくれました。
ありがたいことです。
感謝しても感謝してもしきれません。
日頃は喧嘩ばかりしていますが、夫婦はやはり夫婦だと思いました。
そして、退院して、家のベットで寝ると、本当に生きている実感がしました。
夜中に目が覚めてみると、隣で寝ている妻が軽い寝息をたてていました。
私は、布団の間からそっと手を、妻の布団に入れてみると、少しごつごつした手がありました。
私は、若い頃を思い出し、そっと恋人握りをしてみました。
妻の暖かい体温が伝わってきます。

ああ~~生きていてよかった。
ああ~そばにいてくれてよかった。
小声で「ありがとう!」と言い、そして、私は私の手を自分の布団に戻しました。
私は幸せ者だと思いました。
知らない間に、涙が流れていました。
皆さん!愛する人いますか?
その人を愛してますか?
愛って、口ではなかなか言い表せませんが、感じることは出来ます。
連れ添って、30数年・・・・・残りがあるとすれば、後20年あまり・・・・
毎日喧嘩しながらでも、妻を愛していこうと思います。
そして、夫婦して行こうと思います。

2013年04月27日
手術の経過報告
手術当日と翌日の模様を出来るだけ忠実に書いてみようと思います。
前日までは、余裕ありましたが、いざ、当日になると、かなり緊張しました。
午前中はへそのクリーニングです。ここからカメラを入れるためです。
昼からは、まず、素っ裸になり、術着に着替えて、浣腸をされます。
当然、もよおすわけですから、トイレに行き、一気出してから、手術室へ。
いつ入っても、何度入っても、決していい場所とは思えません。
狭いベッドに横たわると、早速、始まりました。
まずは、背骨(脊柱)の間に、痛み止めの注射をします。
背中を海老のように丸めて、椎間を開いて、注射・・・意外と痛くはなかったです。
この管から、痛み止めを常時流して痛みを和らげます。
そのまま、仰向けになり、手足をベルトで固定、心電図パッド装着、血圧計装着、最後に、酸素マスク装着、点滴より麻酔薬の投入・・・・
看護師が薬名と量を言いながら、入れていきます。3つ目ぐらいまでは覚えていますが、それから先は意識をなくしてました。
自分ながら、冷静だな~思っていても・・・多分、かなり緊張していた思います。
今回は、胃がん切除ともうひとつ胆石除去(胆嚢切除)がありました。
ですから、胆嚢切除に1時間。胃がん切除に3時間かかったようです。
目が覚めると、そこは、集中治療室で、体中に管が張りめぐらされていました。
上から・・・酸素マスク、胃の中まで管、心電図、血圧、点滴、酸素濃度測定器、手術で穴を開けた1箇所、尿管、背中には痛み止めの麻酔の管で繋がれてしまいました。
テレビの手術番組で見るそのままの光景に思えました。
今回は腹腔鏡下胃がん&胆嚢切除手術で行われました。
腹腔鏡下手術の事、詳しく知りたい人はここをクリックしてください。
手術が終わりしばらくして、目が覚めたときは、正直、「生きている。間違いなく生きている」と実感したら、また、睡魔が襲ってきて、寝てしまった。
誰が、付き添ってくれていたかも全く覚えていない。
次の日の朝、しっかりと目が覚めて、家内から手術の成功を聞かされました。
それでも、麻酔が効いているのか、半分は頭がぼ~っとした状態で、隣の個室の回復室に移されました。
少し、動くだけで、腹の痛さを感じました。
昼間も寝たり起きたり、過ごしましたが、当然、ベッドの上で仰向けのままでした。
テレビを見る気もラジオを聴く気もしませんでした。
ひらすら、苦痛に耐えるしかありませんでした。
やがて、夜が来ました。
今度は眠られません。
そこで、安定剤をもらうことに、口から飲めませんので、点滴から入れることにしました。
入れてしばらくすると、気分が悪くなり、肩、背中が凝ってカチカチに・・・・これは安定剤のせいばかりではありません。
実は入院前日まで、ず~~と整体の仕事していたらです。それの疲れが出てきたわけです。
ナースステーションで心電図のモニターを見ていた当直の看護師が慌てて来て、「大丈夫ですか?」・・・とたずねてきました。
脈拍が一気に上がったみたいです。
家ではしょっちゅうあることなので、家内は、「肩と背中の凝りが、自律神経おかしくしてこうなるんです。大丈夫ですよ。」と説明してくれて、「私は慣れていますから、私が30分ほど、マッサージすれば治ります。」看護師はナースステーションに・・・・
「管が多すぎて揉みにくいわ」言いながら、揉んでくれました。
その間も、何度も看護師が心配してきてくれました。
後で、聞いたのですが、先生に連絡とって、処置方法は聞いていたみたいでした。
やはり、しばらくするとよくなって、少し寝ることが出来ました。
この二日間が一番苦しかったです。
なぜなら、3日目にはかなりの管がとれて、トイレにも自分で行けるようになったからです。
こうして、9日間の入院生活過ごしました。
汚いものをお見せしますが、退院後初めて温泉に入った時に撮影したのもです。
右側に1か所、左側に2か所、治療器具を入れた痕です。
へそからはカメラを挿入しましたので出べそに変わってしまいました。
鳩尾(みぞおち)5センチほどカットしてあります。これは切り取った癌の部位や胆石&胆嚢を取り出すためです。

一番痛いのは、5センチカットした部分です。
これで一か月に及んだ胃がん手術が全て終わりました。
これで癌との闘いが終わった訳ではありません。
また、いつ再発するかわかりません。
癌はいつでも誰にでも出来ます。
悲しい結末にならないようにするには、早期発見しかありません。
早期発見するには、常日頃から健康診断を積極的に受けたり、最低年一度人間ドックに入るようにするしかありません。
若い女性でも、子宮頚がんや乳がんが多いと聞きます。恥ずかしがらず、受けましょう。
誰のためでもありません。
自分の未来のためにでもありますが、大切な人のため、愛する人のためでもあります。
どうか、早期発見のために健診を受けてください。転ばぬ先の杖ならぬ。悲しまないための杖です。
私も引きづづけて、健診は受けていきます。
これで、癌を征服したわけではないのですから・・・・
そして、残された人生の毎日毎日を楽しく過ごしていこうと思っています。
「人生楽しんでなんぼのもんじゃい!」の心意気で・・・・
「出会い、感動、感謝」しながら・・・・・
長時間のご拝読ありがとうございました。
前日までは、余裕ありましたが、いざ、当日になると、かなり緊張しました。
午前中はへそのクリーニングです。ここからカメラを入れるためです。
昼からは、まず、素っ裸になり、術着に着替えて、浣腸をされます。
当然、もよおすわけですから、トイレに行き、一気出してから、手術室へ。
いつ入っても、何度入っても、決していい場所とは思えません。
狭いベッドに横たわると、早速、始まりました。
まずは、背骨(脊柱)の間に、痛み止めの注射をします。
背中を海老のように丸めて、椎間を開いて、注射・・・意外と痛くはなかったです。
この管から、痛み止めを常時流して痛みを和らげます。
そのまま、仰向けになり、手足をベルトで固定、心電図パッド装着、血圧計装着、最後に、酸素マスク装着、点滴より麻酔薬の投入・・・・
看護師が薬名と量を言いながら、入れていきます。3つ目ぐらいまでは覚えていますが、それから先は意識をなくしてました。
自分ながら、冷静だな~思っていても・・・多分、かなり緊張していた思います。
今回は、胃がん切除ともうひとつ胆石除去(胆嚢切除)がありました。
ですから、胆嚢切除に1時間。胃がん切除に3時間かかったようです。
目が覚めると、そこは、集中治療室で、体中に管が張りめぐらされていました。
上から・・・酸素マスク、胃の中まで管、心電図、血圧、点滴、酸素濃度測定器、手術で穴を開けた1箇所、尿管、背中には痛み止めの麻酔の管で繋がれてしまいました。
テレビの手術番組で見るそのままの光景に思えました。
今回は腹腔鏡下胃がん&胆嚢切除手術で行われました。
腹腔鏡下手術の事、詳しく知りたい人はここをクリックしてください。
手術が終わりしばらくして、目が覚めたときは、正直、「生きている。間違いなく生きている」と実感したら、また、睡魔が襲ってきて、寝てしまった。
誰が、付き添ってくれていたかも全く覚えていない。
次の日の朝、しっかりと目が覚めて、家内から手術の成功を聞かされました。
それでも、麻酔が効いているのか、半分は頭がぼ~っとした状態で、隣の個室の回復室に移されました。
少し、動くだけで、腹の痛さを感じました。
昼間も寝たり起きたり、過ごしましたが、当然、ベッドの上で仰向けのままでした。
テレビを見る気もラジオを聴く気もしませんでした。
ひらすら、苦痛に耐えるしかありませんでした。
やがて、夜が来ました。
今度は眠られません。
そこで、安定剤をもらうことに、口から飲めませんので、点滴から入れることにしました。
入れてしばらくすると、気分が悪くなり、肩、背中が凝ってカチカチに・・・・これは安定剤のせいばかりではありません。
実は入院前日まで、ず~~と整体の仕事していたらです。それの疲れが出てきたわけです。
ナースステーションで心電図のモニターを見ていた当直の看護師が慌てて来て、「大丈夫ですか?」・・・とたずねてきました。
脈拍が一気に上がったみたいです。
家ではしょっちゅうあることなので、家内は、「肩と背中の凝りが、自律神経おかしくしてこうなるんです。大丈夫ですよ。」と説明してくれて、「私は慣れていますから、私が30分ほど、マッサージすれば治ります。」看護師はナースステーションに・・・・
「管が多すぎて揉みにくいわ」言いながら、揉んでくれました。
その間も、何度も看護師が心配してきてくれました。
後で、聞いたのですが、先生に連絡とって、処置方法は聞いていたみたいでした。
やはり、しばらくするとよくなって、少し寝ることが出来ました。
この二日間が一番苦しかったです。
なぜなら、3日目にはかなりの管がとれて、トイレにも自分で行けるようになったからです。
こうして、9日間の入院生活過ごしました。
汚いものをお見せしますが、退院後初めて温泉に入った時に撮影したのもです。
右側に1か所、左側に2か所、治療器具を入れた痕です。
へそからはカメラを挿入しましたので出べそに変わってしまいました。
鳩尾(みぞおち)5センチほどカットしてあります。これは切り取った癌の部位や胆石&胆嚢を取り出すためです。

一番痛いのは、5センチカットした部分です。
これで一か月に及んだ胃がん手術が全て終わりました。
これで癌との闘いが終わった訳ではありません。
また、いつ再発するかわかりません。
癌はいつでも誰にでも出来ます。
悲しい結末にならないようにするには、早期発見しかありません。
早期発見するには、常日頃から健康診断を積極的に受けたり、最低年一度人間ドックに入るようにするしかありません。
若い女性でも、子宮頚がんや乳がんが多いと聞きます。恥ずかしがらず、受けましょう。
誰のためでもありません。
自分の未来のためにでもありますが、大切な人のため、愛する人のためでもあります。
どうか、早期発見のために健診を受けてください。転ばぬ先の杖ならぬ。悲しまないための杖です。
私も引きづづけて、健診は受けていきます。
これで、癌を征服したわけではないのですから・・・・
そして、残された人生の毎日毎日を楽しく過ごしていこうと思っています。
「人生楽しんでなんぼのもんじゃい!」の心意気で・・・・
「出会い、感動、感謝」しながら・・・・・
長時間のご拝読ありがとうございました。
2013年04月26日
3度目の来国
再開国以来、3度目の来国をしてくれたz1000に乗っている圭介君です。
とても礼儀正しくて、好青年です。
いつもとパターンかえて、一緒に撮影してみました。
巷の噂では、国王は逝去されたと言われているみたいですが、少しやつれていますが、このように元気です。
GWは国王にさらに元気を、パワーを与えるべく、会いに来てください。
お待ちしています。
2013年04月25日
2013年04月25日
顔出しました。
家に帰って、初めて、プラグポイント行ってみました。
入院前は咲いていなかった遅咲き(遅く種まいた)花壇の菜の花が咲いていました。

カトリーヌとユキちゃんにも挨拶。
カトリーヌ・・・・「お帰りなさいませ、ご主人さま!体調はいかほどですか? 無理なさらないでくださいね。」
ユキちゃん・・・「お帰り~~パパ!寂しかったよ~!早くよくなって、林道走ろうね。」

二人とも少しだけ待ってね。
バイク動かすのも、エンジンかけるのも、きついから・・・・・。
入院前は咲いていなかった遅咲き(遅く種まいた)花壇の菜の花が咲いていました。

カトリーヌとユキちゃんにも挨拶。
カトリーヌ・・・・「お帰りなさいませ、ご主人さま!体調はいかほどですか? 無理なさらないでくださいね。」
ユキちゃん・・・「お帰り~~パパ!寂しかったよ~!早くよくなって、林道走ろうね。」

二人とも少しだけ待ってね。
バイク動かすのも、エンジンかけるのも、きついから・・・・・。
2013年04月25日
心に沁みるいい話
退院した日に、奇しくも、こんな素敵なお話に出会いましたので、シェアさせていただきました。
生きるということ、親子、家族の思いそして絆・・・・・。
ご拝読ください。
タイトル 「誰かのために・・・・・・」
僕が看取った患者さんに、
スキルス胃がんに罹った女性の方がいました。
余命3か月と診断され、
彼女は諏訪中央病院の緩和ケア病棟にやってきました。
ある日、病室のベランダでお茶を飲みながら話していると、
彼女がこう言ったんです。
「先生、助からないのはもう分かっています。
だけど、少しだけ長生きをさせてください」
彼女はその時、42歳ですからね。
そりゃそうだろうなと思いながらも返事に困って、
黙ってお茶を飲んでいた。すると彼女が、
「子供がいる。子供の卒業式まで生きたい。
卒業式を母親として見てあげたい」
と言うんです。
9月のことでした。
彼女はあと3か月、12月くらいまでしか生きられない。
でも私は春まで生きて子供の卒業式を見てあげたい、と。
子供のためにという思いが何かを変えたんだと思います。
奇跡は起きました。
春まで生きて、卒業式に出席できた。
こうしたことは科学的にも立証されていて、
例えば希望を持って生きている人のほうが、
がんと闘ってくれるナチュラルキラー細胞が
活性化するという研究も発表されています。
おそらく彼女の場合も、希望が体の中にある
見えない3つのシステム、内分泌、自律神経、免疫を
活性化させたのではないかと思います。
さらに不思議なことが起きました。
彼女には2人のお子さんがいます。
上の子が高校3年で、下の子が高校2年。
せめて上の子の卒業式までは生かしてあげたいと
僕たちは思っていました。
でも彼女は、余命3か月と言われてから、
1年8か月も生きて、2人のお子さんの卒業式を
見てあげることができたんです。
そして、1か月ほどして亡くなりました。
彼女が亡くなった後、娘さんが僕のところへやってきて、
びっくりするような話をしてくれたんです。
僕たち医師は、子供のために生きたいと
言っている彼女の気持ちを大事にしようと思い、
彼女の体調が少しよくなると外出許可を出していました。
「母は家に帰ってくるたびに、
私たちにお弁当を作ってくれました」
と娘さんは言いました。
彼女が最後の最後に家へ帰った時、
もうその時は立つこともできない状態です。
病院の皆が引き留めたんだけど、どうしても行きたいと。
そこで僕は、
「じゃあ家に布団を敷いて、
家の空気だけ吸ったら戻っていらっしゃい」
と言って送り出しました。
ところがその日、彼女は家で台所に立ちました。
立てるはずのない者が最後の力を振り絞ってお弁当を作るんですよ。
その時のことを娘さんはこのように話してくれました。
「お母さんが最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。
そのおむすびを持って、学校に行きました。
久しぶりのお弁当が嬉しくて、嬉しくて。
昼の時間になって、お弁当を広げて食べようと思ったら、
切なくて、切なくて、
なかなか手に取ることができませんでした」
お母さんの人生は40年ちょっと、とても短い命でした。
でも、命は長さじゃないんですね。
お母さんはお母さんなりに精いっぱい、必死に生きて、
大切なことを子供たちにちゃんとバトンタッチした。
--------------------------------------------------------
人間は「誰かのために」と思った時に、
希望が生まれてくるし、
その希望を持つことによって免疫力が高まり、
生きる力が湧いてくるのではないかと思います。
あなたの大切な人は誰ですか?
その人のためにどんな些細のことでも良いので、
何かできることをしてあげて下さい。
その行動が、きっとあなたにも元気を与えてくれるはずです。
一人でも多くの人が生きる喜びを感じられるように.....

生きるということ、親子、家族の思いそして絆・・・・・。
ご拝読ください。
タイトル 「誰かのために・・・・・・」
僕が看取った患者さんに、
スキルス胃がんに罹った女性の方がいました。
余命3か月と診断され、
彼女は諏訪中央病院の緩和ケア病棟にやってきました。
ある日、病室のベランダでお茶を飲みながら話していると、
彼女がこう言ったんです。
「先生、助からないのはもう分かっています。
だけど、少しだけ長生きをさせてください」
彼女はその時、42歳ですからね。
そりゃそうだろうなと思いながらも返事に困って、
黙ってお茶を飲んでいた。すると彼女が、
「子供がいる。子供の卒業式まで生きたい。
卒業式を母親として見てあげたい」
と言うんです。
9月のことでした。
彼女はあと3か月、12月くらいまでしか生きられない。
でも私は春まで生きて子供の卒業式を見てあげたい、と。
子供のためにという思いが何かを変えたんだと思います。
奇跡は起きました。
春まで生きて、卒業式に出席できた。
こうしたことは科学的にも立証されていて、
例えば希望を持って生きている人のほうが、
がんと闘ってくれるナチュラルキラー細胞が
活性化するという研究も発表されています。
おそらく彼女の場合も、希望が体の中にある
見えない3つのシステム、内分泌、自律神経、免疫を
活性化させたのではないかと思います。
さらに不思議なことが起きました。
彼女には2人のお子さんがいます。
上の子が高校3年で、下の子が高校2年。
せめて上の子の卒業式までは生かしてあげたいと
僕たちは思っていました。
でも彼女は、余命3か月と言われてから、
1年8か月も生きて、2人のお子さんの卒業式を
見てあげることができたんです。
そして、1か月ほどして亡くなりました。
彼女が亡くなった後、娘さんが僕のところへやってきて、
びっくりするような話をしてくれたんです。
僕たち医師は、子供のために生きたいと
言っている彼女の気持ちを大事にしようと思い、
彼女の体調が少しよくなると外出許可を出していました。
「母は家に帰ってくるたびに、
私たちにお弁当を作ってくれました」
と娘さんは言いました。
彼女が最後の最後に家へ帰った時、
もうその時は立つこともできない状態です。
病院の皆が引き留めたんだけど、どうしても行きたいと。
そこで僕は、
「じゃあ家に布団を敷いて、
家の空気だけ吸ったら戻っていらっしゃい」
と言って送り出しました。
ところがその日、彼女は家で台所に立ちました。
立てるはずのない者が最後の力を振り絞ってお弁当を作るんですよ。
その時のことを娘さんはこのように話してくれました。
「お母さんが最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。
そのおむすびを持って、学校に行きました。
久しぶりのお弁当が嬉しくて、嬉しくて。
昼の時間になって、お弁当を広げて食べようと思ったら、
切なくて、切なくて、
なかなか手に取ることができませんでした」
お母さんの人生は40年ちょっと、とても短い命でした。
でも、命は長さじゃないんですね。
お母さんはお母さんなりに精いっぱい、必死に生きて、
大切なことを子供たちにちゃんとバトンタッチした。
--------------------------------------------------------
人間は「誰かのために」と思った時に、
希望が生まれてくるし、
その希望を持つことによって免疫力が高まり、
生きる力が湧いてくるのではないかと思います。
あなたの大切な人は誰ですか?
その人のためにどんな些細のことでも良いので、
何かできることをしてあげて下さい。
その行動が、きっとあなたにも元気を与えてくれるはずです。
一人でも多くの人が生きる喜びを感じられるように.....

2013年04月24日
ついに退院しました。
悩み、苦しみ、痛みに耐え、恐怖に戦き、励まされ、助けられて、勇気、元気をもらい、夢、希望を膨らませながら、過ごしたベッドとも今日でお別れしてきました。

院長先生、副院長先生、看護師さん、事務スタッフの方、食堂の皆さん、掃除のおばちゃん・・・お世話になりました。
ありがとうございました。
精進しながら、自宅療養をしてまいります。
まだまだ、通院でお世話になります。
御指導のほど、よろしくお願いします。

朝食に、折り鶴と御祝いのメッセージが添えて有りました。
心温かくなり、目頭が熱くなりました。
食堂のおばちゃん!ありがとうございました。
2013年04月23日
嬉しい知らせ
突然ですが、明日の朝、退院する事になりました。
術後の経過が、順調と言うことで、退院を先生から言われて、
私自身も、びっくりしています。
blogを見てただいている皆様には、大変、心配をお掛けしました事を、お許し下さい。
また、陰ながら、励まし、応援して頂いていることが、ヒシヒシと伝わって、勇気、元気を頂いた事は、感謝しても、感謝しても、しきれません。
ありがとうございました。
これからも、自宅療養して、早期に復活したいと思っています。
まずは、取り急ぎ、ご報告させて頂きました。
バイク王国 プラグポイント 国王 谷本久雄
尚、詳しい経過報告は、後日、させていただきます。
中庭の花も祝ってくれているようです。
術後の経過が、順調と言うことで、退院を先生から言われて、
私自身も、びっくりしています。
blogを見てただいている皆様には、大変、心配をお掛けしました事を、お許し下さい。
また、陰ながら、励まし、応援して頂いていることが、ヒシヒシと伝わって、勇気、元気を頂いた事は、感謝しても、感謝しても、しきれません。
ありがとうございました。
これからも、自宅療養して、早期に復活したいと思っています。
まずは、取り急ぎ、ご報告させて頂きました。
バイク王国 プラグポイント 国王 谷本久雄
尚、詳しい経過報告は、後日、させていただきます。
中庭の花も祝ってくれているようです。

Posted by Plugpoint king at
16:26
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2013年04月23日
今朝の南日本新聞
胃ガンのリンパ節転移早期発見の記事が載っていました。

いずれにせよ、早期発見が、大切と言うことに、かわりはありませんね。
定期検査の重要性が、あってでの事ですね。

いずれにせよ、早期発見が、大切と言うことに、かわりはありませんね。
定期検査の重要性が、あってでの事ですね。
Posted by Plugpoint king at
10:16
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2013年04月22日
入院生活8日目
手術から1週間が経ちました。
経過は、すこぶる順調で、昼御飯から、普通食になりました。
点滴も一日1本に減りました。
順調ですが、慎重に過ごして行こうと思っています。
いい天気なので、上着着て、椅子を外の芝生の上で、ひなたぼっこしています。

後1週間したら、退院出来ると思います。
そろそろ、書類作りしようかな。
経過は、すこぶる順調で、昼御飯から、普通食になりました。
点滴も一日1本に減りました。
順調ですが、慎重に過ごして行こうと思っています。
いい天気なので、上着着て、椅子を外の芝生の上で、ひなたぼっこしています。

後1週間したら、退院出来ると思います。
そろそろ、書類作りしようかな。
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13:24
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2013年04月22日
結局、参戦しまた
ダメ元で外出許可お願いすると、なんと、OKが出ましたので、参戦してきました。
朋友にお迎えをお願いして、いざ、水車の茶屋へ
さすがに多田さん、凄い人数、やっと席を、確保
1ステージ始まる。

さすが、日本を代表するプレーヤー!
音色がちがう!音圧がちがう!
リスナーも唖然!しゃべる人は誰もいない。
演奏で、人を黙らせるなんて、凄い。
音に色気がある。沁みてくる。
あっという間、1ステージが終わり、門限の9時に帰るために、CD購入しようとしたら、小銭ばかり、また、朋友にかりる。
記念撮影をして、サインをもらう。かなりのミーハーだわ

更に、圭使君とも、初のツーショット。顔小さい!

再び、朋友Aさんに、病院まで送っていただきました。
至れり尽くせりしていただきました。
本当にありがとうございました。
実際は少し痛かったり、きつかったのですが、
でも、本当に行ってよかったでした。
人生楽しんでなんぼのもんじゃい!です。
すべての出会い、感動に感謝です。
Posted by Plugpoint king at
07:05
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2013年04月21日
ライブの案内

松本圭使さんと水車の茶屋のマスターの粋なはからいより、ついに、あの大物サックスプレーヤーが、鹿屋にやって来てくれます。
その人の名は・・・・・多田誠司氏です。あのjazz界の重鎮・日野晧正クインテットのレギュラー・メンバーとして活躍されていたことのある凄腕・プレーヤーです。
本場仕込みのサックスの素晴らしい音色を、身近で聴いてみませんか、涙がちょちょぎれるぐらい感動間違いなしです。
これを見逃したら、大変なことです。
今すぐ、予約を・・・・
日時 4月21日(日)
時間 open 17:30 start 19:00
料金 2500円(1drinnk+おつまみ付)
場所 居酒屋・水車の茶屋
問合せ 0994-41-1676 または 090 2215 8352
満席の恐れがあります。予約は早めにしましょう!

場所: 水車の茶屋
私もなんとか行けそうです。
2013年04月21日
ブッタの教え「三法印」
おはようございます。
今日も素晴らしい1日でありますよう。
ブッタの説法を書き写しました。
諸行無常
この世のすべての事象は、常に流動したり変化したりして移ろい行くものである。一瞬と言えども同じところにとどまることはなく、永遠不滅なものは存在しない。
諸法無我
万物は変化し続けているのだから、自分という存在は確固たるものとしてそこあるのではなく、周囲の多くのものによって生かされているのもである。ゆえに、自我に執着することは意味のないことである。
涅槃寂静
上記の原理を理解すれば、なにかに執着するという煩悩から逃れることできる。そうすれば迷いも苦しみもなくなり、他者のために尽くそうとする穏やかな悟りの境地に至ることができる。

Posted by Plugpoint king at
06:38
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