ようこそ、プラグポイントに。
移転リニューアルしました。
設備も充実、快適に過ごせます。
2015年09月23日
ああ~なんと素晴らしかな林道ツーリング
仲間とゆく予定でしたが、都合悪くなり、天気もいいので、ソロで行くことにしました。
そう言えば、今年はまだ、林道に行ってないような気がします。
準備をちゃっちゃっと済ませて、10時前に出発。
とりあえず、いつもの地寄林道からスタート
「久しぶりだな~」と感覚取り戻そうしている矢先、いきなりガレ場・・・「おいおい、それはないだろう~」
何とか進んでいると、ガレ場の向こうに崖崩れ?らしきのも発見・・・「これまでか~」と思い、降りて現場へ。

塞いでいる樹は切ってあった。「これなら行ける」・・・バイクのところに・・・するとよく見るとバイクはガレ場のど真ん中であった・・・少し傾斜のあるところ、再スタートするには、少し怖い。
状況を仲間にラインすると、「空気圧を0.6ぐらいに下げたら・・・」・・・「そう言えば、最南端ミーティングの時のままだから、1.0は入っている」
「ゲージは?」「あっ忘れた」・・・勘で抜くしかない。タイヤを押えながら、抜いた。多分、0.8ぐらいまでになったと思う。
水を飲んで、再スタート、躊躇しないで一気に駆け上がる。ガレ場脱出成功。
そう言えば、ランツァ君で林道に行くのは初めて、まだまだ、特性も掴んでいない。不安がよぎる。
しばらく走ると今度はクラックが、行き先を塞ぐ。一度降りて、ラインの確認に・・・・

ラインが決まったので、GO!
それにしても、今までこんなに荒れた地寄林道見たことない。
やっと安心できる見晴らしいいい場所に到着。ほっとする。

ススキがいっぱいだ。

後はそんなに荒れていない林道と高速林道で峰越林道に向かう
大好きな滝のところで休もう思っていくと・・・・なんと滝の前に金網が・・・「が~~ん!美観もあったもんじゃ~ない」
って言うかなんのため?この滝二十数年前から知っているけど、崩れたことないし、通るのは、私らあほライダーぐらいでしょう!
無駄使いとしか思えません。
残念!写真を撮ってスルー。今後、ここで休むことはないと思った。

勘弁してくれ~!

見晴らしのいい場所を探して、ブッシュの生茂った林道を注意しながら進む。
ほとんどラインが見えないので気を遣う。やっぱ晩秋~冬にかけてがベストシーズンかな~。

やっと見晴らしのいい所で小休止。すぐ下にはプラグポイントが見える。

再びブッシュの中を走り、峰越林道をぬける。
そう言えば、タカクマホトトギスと言う高山植物の花が咲いてると思い、登山道少し登ると、道端にいっぱい咲いていた。
ここ1週間見ごろと思われる。

そろそろ、腹が減ったので、水場探して、鳴之尾林道に進んでいく。

小さな滝を見つけてそこで昼食することに・・・今日はラーメンと爆弾おにぎり。
コンロ準備して、クッカーに水を入れて、ライターで・・・・・。「えっ!ライターがない!」・・・「大丈夫!サバイバルキッドの中にライターとマッチがあるさ」・・・・ザック中を探す・・・「ない!ない!ががが~~ん!」どこを探してもない!
うわぁ~~!大ちょんぼ!入れてない
結局、ラーメンもコーヒーもなし、爆弾おにぎりを頬張ることに・・・・「爆弾おにぎり美味し!」

狭い林道で谷川に向かってカッコ良くアクセルターン・・・・のはずが・・・思いのほかリアが滑ってくれず、危うし・・・「ごめん!」とつぶやいて撃沈させる。そろっと初ごけ~!!
誰も見ていないか回りを確認・・・いるはずはないが、悲しいライダーの性・・・苦笑しながら素早く起こす。意外と簡単に(笑)

腹いっぱいとは言わないけど、極上のレストランでのランチを済ませて、再び鳴之尾林道をひた走る。相変わらずブッシュが多い。

途中、名前はわからいが素敵な滝を発見。

「癒しの滝」と命名しました。次はここでランチしよう!

林道と相棒ランツァ君の素敵な写真


白山林道下りで見つけた滝。なかなかいい。

最後にランツァ君とのツーショット。
高隈山の素晴らしい大自然の中を走ることが出来て最高!!感謝!
時々、一緒走ってくれた?ウリ坊やキジくん・・・ありがとう!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/三唱

今回の林道ツーリングは、ソロで走ったこと、久しぶりであったこと、初めてのランツァ君と走ったことなどなどの条件で、決してアグレッシブルな走りは出来なかった。
安全第一に走ったので、とろとろ走りに徹した。
しかし、体力の低下を実感させられてしまった。本当に危機的状況になった時に果たして大丈夫か?疑問がある。
林道を走る以上・・・トラブルはつきもの、危機的状況を回避するするには、とりあえず、体力つけるしかない。それは生命維持的観点からでもある。
さあ~トレーニングを始めよう!ちゃんちゃん!
そう言えば、今年はまだ、林道に行ってないような気がします。
準備をちゃっちゃっと済ませて、10時前に出発。
とりあえず、いつもの地寄林道からスタート
「久しぶりだな~」と感覚取り戻そうしている矢先、いきなりガレ場・・・「おいおい、それはないだろう~」
何とか進んでいると、ガレ場の向こうに崖崩れ?らしきのも発見・・・「これまでか~」と思い、降りて現場へ。
塞いでいる樹は切ってあった。「これなら行ける」・・・バイクのところに・・・するとよく見るとバイクはガレ場のど真ん中であった・・・少し傾斜のあるところ、再スタートするには、少し怖い。
状況を仲間にラインすると、「空気圧を0.6ぐらいに下げたら・・・」・・・「そう言えば、最南端ミーティングの時のままだから、1.0は入っている」
「ゲージは?」「あっ忘れた」・・・勘で抜くしかない。タイヤを押えながら、抜いた。多分、0.8ぐらいまでになったと思う。
水を飲んで、再スタート、躊躇しないで一気に駆け上がる。ガレ場脱出成功。
そう言えば、ランツァ君で林道に行くのは初めて、まだまだ、特性も掴んでいない。不安がよぎる。
しばらく走ると今度はクラックが、行き先を塞ぐ。一度降りて、ラインの確認に・・・・
ラインが決まったので、GO!
それにしても、今までこんなに荒れた地寄林道見たことない。
やっと安心できる見晴らしいいい場所に到着。ほっとする。
ススキがいっぱいだ。
後はそんなに荒れていない林道と高速林道で峰越林道に向かう
大好きな滝のところで休もう思っていくと・・・・なんと滝の前に金網が・・・「が~~ん!美観もあったもんじゃ~ない」
って言うかなんのため?この滝二十数年前から知っているけど、崩れたことないし、通るのは、私らあほライダーぐらいでしょう!
無駄使いとしか思えません。
残念!写真を撮ってスルー。今後、ここで休むことはないと思った。
勘弁してくれ~!
見晴らしのいい場所を探して、ブッシュの生茂った林道を注意しながら進む。
ほとんどラインが見えないので気を遣う。やっぱ晩秋~冬にかけてがベストシーズンかな~。
やっと見晴らしのいい所で小休止。すぐ下にはプラグポイントが見える。
再びブッシュの中を走り、峰越林道をぬける。
そう言えば、タカクマホトトギスと言う高山植物の花が咲いてると思い、登山道少し登ると、道端にいっぱい咲いていた。
ここ1週間見ごろと思われる。
そろそろ、腹が減ったので、水場探して、鳴之尾林道に進んでいく。
小さな滝を見つけてそこで昼食することに・・・今日はラーメンと爆弾おにぎり。
コンロ準備して、クッカーに水を入れて、ライターで・・・・・。「えっ!ライターがない!」・・・「大丈夫!サバイバルキッドの中にライターとマッチがあるさ」・・・・ザック中を探す・・・「ない!ない!ががが~~ん!」どこを探してもない!
うわぁ~~!大ちょんぼ!入れてない
結局、ラーメンもコーヒーもなし、爆弾おにぎりを頬張ることに・・・・「爆弾おにぎり美味し!」
狭い林道で谷川に向かってカッコ良くアクセルターン・・・・のはずが・・・思いのほかリアが滑ってくれず、危うし・・・「ごめん!」とつぶやいて撃沈させる。そろっと初ごけ~!!
誰も見ていないか回りを確認・・・いるはずはないが、悲しいライダーの性・・・苦笑しながら素早く起こす。意外と簡単に(笑)
腹いっぱいとは言わないけど、極上のレストランでのランチを済ませて、再び鳴之尾林道をひた走る。相変わらずブッシュが多い。
途中、名前はわからいが素敵な滝を発見。
「癒しの滝」と命名しました。次はここでランチしよう!
林道と相棒ランツァ君の素敵な写真
白山林道下りで見つけた滝。なかなかいい。
最後にランツァ君とのツーショット。
高隈山の素晴らしい大自然の中を走ることが出来て最高!!感謝!
時々、一緒走ってくれた?ウリ坊やキジくん・・・ありがとう!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/三唱
今回の林道ツーリングは、ソロで走ったこと、久しぶりであったこと、初めてのランツァ君と走ったことなどなどの条件で、決してアグレッシブルな走りは出来なかった。
安全第一に走ったので、とろとろ走りに徹した。
しかし、体力の低下を実感させられてしまった。本当に危機的状況になった時に果たして大丈夫か?疑問がある。
林道を走る以上・・・トラブルはつきもの、危機的状況を回避するするには、とりあえず、体力つけるしかない。それは生命維持的観点からでもある。
さあ~トレーニングを始めよう!ちゃんちゃん!
2015年01月03日
やっぱバイク乗らないと・・・初走り
やはり・・・バイクにならないと2015は始まらないと思い、お泊まりライダーとプラグポイントオフコースに久々に行って来ました。

最初の1周は、下見程度に走ると、倒木がかなり多く、走りにくい。
2周目は枯れ木、倒木を片づけながら・・・
3周目は少しジャンプをしながら・・・
お泊まりライダーは林道に・・・・
もう少し走りたくて・・・・・
4周目は少し感覚が戻って来た・・・・

5周目は・・・次は下りのジャンプ飛んでみるか!と思いつつ・・・・最低鞍部へ
テクもないのに気持ちはA級ライダー!
カウンタージャンプを決めたつもりが・・・・・
前輪着地でつるっと滑り、「あれ~~っ!」斜め前方に、ぐしゃっと・・・・
首が「ゴキッ」・・・・やってもうた~~!頸椎捻挫!
とりあえず、スタート地点に帰り一休み。

めまい、頭痛なし、ゆっくり頭を回してみる・・・・大丈夫!
後遺症?で肩こりがなくなる。
今日はこれまで・・・・プラグポイントに帰って、コーヒーを飲む。
次はコース整備をしてもう少し走り込もう!
最初の1周は、下見程度に走ると、倒木がかなり多く、走りにくい。
2周目は枯れ木、倒木を片づけながら・・・
3周目は少しジャンプをしながら・・・
お泊まりライダーは林道に・・・・
もう少し走りたくて・・・・・
4周目は少し感覚が戻って来た・・・・
5周目は・・・次は下りのジャンプ飛んでみるか!と思いつつ・・・・最低鞍部へ
テクもないのに気持ちはA級ライダー!
カウンタージャンプを決めたつもりが・・・・・
前輪着地でつるっと滑り、「あれ~~っ!」斜め前方に、ぐしゃっと・・・・
首が「ゴキッ」・・・・やってもうた~~!頸椎捻挫!
とりあえず、スタート地点に帰り一休み。
めまい、頭痛なし、ゆっくり頭を回してみる・・・・大丈夫!
後遺症?で肩こりがなくなる。
今日はこれまで・・・・プラグポイントに帰って、コーヒーを飲む。
次はコース整備をしてもう少し走り込もう!
2014年09月25日
寝食を共にした仲間たち
たとえ一晩といえ、寝食を共にした仲間たちとの別れは、郷愁を誘います。
またどこかで会える時を楽しみに、それぞれの旅を続けます。
バイク王国プラグポイントはライダーと共に走り続けます。

天気が回復したので、また、旅を続けます。
旅人に幸あれ!
またどこかで会える時を楽しみに、それぞれの旅を続けます。
バイク王国プラグポイントはライダーと共に走り続けます。
天気が回復したので、また、旅を続けます。
旅人に幸あれ!
2014年02月27日
林道探索&極上な風景でのバイク遊び
2月25日(火曜日)H氏とY氏とおおよそ15年ぶりに、狐ヶ丘に行ってきました。
今回は多くの動画を挿入しています。(ブログ動画は部分的に欠けています。正規の動画は、画面上のタイトルをクリックしてください)

だいぶ形相が変わっていたのには、びっくり、狐ヶ丘林道は先日調査していたので、すぐに入れたけれど、風力発電の風車建設工事のために、ほとんど進入禁止になっていて、う回路の林道を走るはめになってしまいました。

こんな見晴らしのいいところも発見!

星がきれいだろうな~~!!と言うことで、星見ヶ丘と勝手に命名しました。

それまで道のりを動画でどうぞ!
迂回路の林道を抜けて、別なコースから、狐ヶ丘にアタックしようするが、すべて工事中のため、ここのルートを選択せざるを得なかった。

そのルートに立ち塞がったものは、砂防堰でした。
こんなところも、石を置いて、登って行きました。

ここから、四苦八苦、悪戦苦闘の始まりでありました。
リアルな闘いの動画です。
動画の後半部分と頂上アタックです。
最後の最後まで、目を離さないで見てくださいね。
これがオチの部分です。
頂上までたどりつくと、こんな素敵な風景が見られます。奥に見えるのは、桜島です。

パノラマ写真を撮ってみました。

頂上と周辺を探索しました。
桜島をバックに3人で記念撮影

愉快でスリリングでファンタジックな1日でした。
今回は多くの動画を挿入しています。(ブログ動画は部分的に欠けています。正規の動画は、画面上のタイトルをクリックしてください)

だいぶ形相が変わっていたのには、びっくり、狐ヶ丘林道は先日調査していたので、すぐに入れたけれど、風力発電の風車建設工事のために、ほとんど進入禁止になっていて、う回路の林道を走るはめになってしまいました。

こんな見晴らしのいいところも発見!

星がきれいだろうな~~!!と言うことで、星見ヶ丘と勝手に命名しました。
それまで道のりを動画でどうぞ!
迂回路の林道を抜けて、別なコースから、狐ヶ丘にアタックしようするが、すべて工事中のため、ここのルートを選択せざるを得なかった。
そのルートに立ち塞がったものは、砂防堰でした。
こんなところも、石を置いて、登って行きました。
ここから、四苦八苦、悪戦苦闘の始まりでありました。
リアルな闘いの動画です。
動画の後半部分と頂上アタックです。
最後の最後まで、目を離さないで見てくださいね。
これがオチの部分です。
頂上までたどりつくと、こんな素敵な風景が見られます。奥に見えるのは、桜島です。
パノラマ写真を撮ってみました。
頂上と周辺を探索しました。
桜島をバックに3人で記念撮影
愉快でスリリングでファンタジックな1日でした。
2014年02月01日
不幸せの法則
「予の辞書に不可能という言葉はない。
私には、やってできないことはひとつもない。
もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不可能などという言葉は入っていないはずだ。」
こう言ったのは、フランスの英雄ナポレオンですね。
どうして、こんなことを言ったのだろか?私なりに考察してみました。
そこまで自信家だったのだろうか、いや反対に自信家ではなかったのではないだろうか、自分を奮い立たせるためのものではなかったともとれます。
思うのに、出来ない、不可能と言ってしまうと、人はそれ以上やってみようとか、可能性を見出そうとしないものです。
出来る、可能と言えば(思えば)、やる方に向かって、少しでも努力しようとするであろうと言うことではないでしょうか
1%の可能性を見出して広げていけば、不可能と言う言葉はないということではないでしょうか
「誰でも努力すれば、破れない壁はない」・・・・・by福地茂雄
もし努力しても、出来なかっても、努力したと言う何かが残ると思うのです。

私はナポレオンみたいな英雄でもありません。凡人です。
ですので、こんな風に言いたいです。
「予の辞書に不幸せという言葉はない。」
「私には不幸せなことはひとつもない。」
「もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不幸せなどという言葉は入っていないはずだ。」
幸せと不幸せなことを、別々の紙に書きだしてみましょう。
凡人ですから、当然、幸せに感じること、不幸せに感じることも書き出せるでしょう。
お金がなくて、いい生活が出来ない・・・・でも、健康だよ。
癌になっちゃった・・・・・でも、生きているよね。
死んじゃうかもしれない・・・・でも、きっとあの世があるよね。
不幸せなことって本当にあるのでしょうか?
考え方一つで、不幸せでなくなっていくと思います。
過去の不幸な出来事は変えられないし、未来の不幸な出来事は杞憂にしか過ぎないからです。
だから私はこう言いたいのです。
「予の辞書には不幸せと言う言葉はない。
何故ならここに自分がいることが最高の幸せだから。」
2013年12月28日
ああ~~青春時代!!
高校の時にツーリングした時ものです。
いっちょまえに革ジャン着ているのが・・・滑稽ですが・・・よくこの時代に革ジャン着ていたなと思います。
多分、兄貴のものを借りたと思います。
こうやってあちこちツーリングしました。
懐かしく思い出されます。
すでにこの中の三人は旅立ってしまいました。
青春時代のひとコマですね。
白黒写真が時代を感じさせますね。

ライダー即暴走族にイメージがあったころです。
少し悪がモテた時期でもありました。
野郎どもで走りまくっていました。
鮮明に脳裏から消えることのない日々です。
青春に乾杯!

この道路は、林道ではありません。
国道です。ほとんど、未舗装が当たり前でした。
コーナーでカウンター(当時は逆ハンと言ってました)を当てるのが、最高にカッコいいと思ってやっていました。
もちろん、しょっちゅう転んでいました。
でも、最高!でした。
良き友と共に
いっちょまえに革ジャン着ているのが・・・滑稽ですが・・・よくこの時代に革ジャン着ていたなと思います。
多分、兄貴のものを借りたと思います。
こうやってあちこちツーリングしました。
懐かしく思い出されます。
すでにこの中の三人は旅立ってしまいました。
青春時代のひとコマですね。
白黒写真が時代を感じさせますね。

ライダー即暴走族にイメージがあったころです。
少し悪がモテた時期でもありました。
野郎どもで走りまくっていました。
鮮明に脳裏から消えることのない日々です。
青春に乾杯!

この道路は、林道ではありません。
国道です。ほとんど、未舗装が当たり前でした。
コーナーでカウンター(当時は逆ハンと言ってました)を当てるのが、最高にカッコいいと思ってやっていました。
もちろん、しょっちゅう転んでいました。
でも、最高!でした。
良き友と共に
2013年10月02日
スペシャル過ぎる休日
最近、すぐアップしないので、ついつい忘れてそのままになるという怠慢していますので、早速、書き込みします。
昨日は、3週連続の登山でした。
目的は、1day/高隈山七峰巡りの下調べということで、高隅山系の平岳、横岳の踏破です。
8時半にカトリーヌに乗って家をでて、テレビ塔下から、高塚林道に入りました。
久々の林道走行とカトリーヌの不機嫌さで、トロトロ走りをしていると、どうも後ろからバイクのエンジン音が、ミラーで確認するが、見えません。
空耳?、幻聴?、ジジイ耳?・・・・天気は最高にいいので、キョロキョロしながら、走っていると、今度はすぐ後ろにエンジン音、ミラーにバイクが・・・・
ただちに止まって道譲ろうとして、「こんにちわ!」・・・・「あれ~~Hさん、Aさん!」
奇遇にも2人が同じ林道を走っていたのです。しばらく、立ち話し、お互いの安全を誓って別れました。
しばらく行くと、林業作業車が止まっていて、そういえば横岳の下の林道あたりで、作業するとFBのNさんが言っていたことを思い出した。
あいさつに、車の前にアクセルターンのタイヤ跡つけておいたけど、わかったかな~?
すぐ近くに登山口NO22ポイント発見!
ここにバイクおいて、登山開始(9時40分)

ここの登山道は実に素晴らしい・・・・補助ロープ以外は、人工的に作った階段が全く見当たらないことでした。
ほとんど、自然の根っこが階段になっていました。
こんな原生林が永遠と続く感じでした。

眺望も悪く、ほとんど下界はみえない。唯一の場所からの展望です。ちょっとほっとして一休み。

黙々、高度を稼ぎながら、平岳に到着(10時30分)

早速、儀式の祠に、お米、塩、焼酎を供えてお参りをする。

残念ながら眺望0の山頂でしたが、下りながら、色々な花に出くわしました。残念ながら名前を知りません。
タカクマホトトギスは探したのですが、見つかりませんでした。



分岐点まで下りてしばらく行くと、LINEがチロリ~ン!「だいよ?」N君からで、「今から行きます。」「まじかよ~~!」
まあ~天気もいいし、横岳山頂でのんびり待とう思い、「走っておいで!」と激をとばす。
横岳の登りは結構傾斜もきついが、なが~~~いロープがあるので、それを鷲掴みに一気に登りきる。

ついに頂上到着(11時)

いつもの儀式を済ませて、祠を見るとかなりデカい。江戸時代のものであるのでが、どうやって運んだのだろ?

山頂は広くて360度の眺望で、最高の眺めです。

手前から、平岳、その奥に見えないですが、双子岳、頭がチラッと見えるのが御岳、左の尖がったいるのが妻岳、そして、小のがら岳、大のがら岳と続きます。

錦江湾、開聞岳を望む

桜島は今日も噴煙をたなびかせています。

こんな蝶々も出迎えてくれました。

待つこと40分ほど、H君が息を切らせてやってきました。開口一番「ああ~~しんどかった~~」
暑くて半袖で昼食済ませました。

まだ時間があるので、刀剣山にでも行こうかという話になって、N君が白山林道のところに看板を見た記憶があるという。よし決まり!探してみよう

再び、二人で林道を走りながら探すとあった。入り口のロープをくぐって、あまり通ってなさそう林道を進むと、怪しい小道が、N君が先発隊で調査、「道の向こうに岩山が見えます。」
行ってみようということで、ギリギリバイクで行けるとこまで行って、登り始める。

5分ほど行くと、いきなり、ザイル(登山用ロープ)の設置してある急な斜面に、ロッククライミング気分でスイスイ登るとパァーと眼下開けて、でっかい大岩が・・・・頂上???
「これが刀剣山??」・・・登山口から10分、「これでいいの?」
ヘリでエベレスト山頂に舞い降りた感覚、なんかズルしたような不思議な気分に苛まれる。

大岩の左側はすっぽり切れ落ちています。

こちら側は観光用刀剣山だそうで、本家はこのピークだと地元営林署の方が語ってくれました。(帰りに林道であった人です。親切に説明してくれました)

真っ青な空と緑の松、大きな岩のコントラストが見事でした。

絵になりますね。

恒例のどや顔~~!! 人生楽しんで何ぼのもんじゃい!
帰りは、昔を思い出してザイルで懸垂下降!「ひぇ~~!めちゃ楽しい~~」
そして、またまた大野原林道をかっ飛ばして、帰ったとさ。
横岳登山~白山林道走行~刀剣山登山~大野原林道走行
目いっぱい遊んだ休日でした。
昨日は、3週連続の登山でした。
目的は、1day/高隈山七峰巡りの下調べということで、高隅山系の平岳、横岳の踏破です。
8時半にカトリーヌに乗って家をでて、テレビ塔下から、高塚林道に入りました。
久々の林道走行とカトリーヌの不機嫌さで、トロトロ走りをしていると、どうも後ろからバイクのエンジン音が、ミラーで確認するが、見えません。
空耳?、幻聴?、ジジイ耳?・・・・天気は最高にいいので、キョロキョロしながら、走っていると、今度はすぐ後ろにエンジン音、ミラーにバイクが・・・・
ただちに止まって道譲ろうとして、「こんにちわ!」・・・・「あれ~~Hさん、Aさん!」
奇遇にも2人が同じ林道を走っていたのです。しばらく、立ち話し、お互いの安全を誓って別れました。
しばらく行くと、林業作業車が止まっていて、そういえば横岳の下の林道あたりで、作業するとFBのNさんが言っていたことを思い出した。
あいさつに、車の前にアクセルターンのタイヤ跡つけておいたけど、わかったかな~?
すぐ近くに登山口NO22ポイント発見!
ここにバイクおいて、登山開始(9時40分)
ここの登山道は実に素晴らしい・・・・補助ロープ以外は、人工的に作った階段が全く見当たらないことでした。
ほとんど、自然の根っこが階段になっていました。
こんな原生林が永遠と続く感じでした。
眺望も悪く、ほとんど下界はみえない。唯一の場所からの展望です。ちょっとほっとして一休み。
黙々、高度を稼ぎながら、平岳に到着(10時30分)
早速、儀式の祠に、お米、塩、焼酎を供えてお参りをする。
残念ながら眺望0の山頂でしたが、下りながら、色々な花に出くわしました。残念ながら名前を知りません。
タカクマホトトギスは探したのですが、見つかりませんでした。
分岐点まで下りてしばらく行くと、LINEがチロリ~ン!「だいよ?」N君からで、「今から行きます。」「まじかよ~~!」
まあ~天気もいいし、横岳山頂でのんびり待とう思い、「走っておいで!」と激をとばす。
横岳の登りは結構傾斜もきついが、なが~~~いロープがあるので、それを鷲掴みに一気に登りきる。
ついに頂上到着(11時)
いつもの儀式を済ませて、祠を見るとかなりデカい。江戸時代のものであるのでが、どうやって運んだのだろ?
山頂は広くて360度の眺望で、最高の眺めです。
手前から、平岳、その奥に見えないですが、双子岳、頭がチラッと見えるのが御岳、左の尖がったいるのが妻岳、そして、小のがら岳、大のがら岳と続きます。
錦江湾、開聞岳を望む
桜島は今日も噴煙をたなびかせています。
こんな蝶々も出迎えてくれました。
待つこと40分ほど、H君が息を切らせてやってきました。開口一番「ああ~~しんどかった~~」
暑くて半袖で昼食済ませました。

まだ時間があるので、刀剣山にでも行こうかという話になって、N君が白山林道のところに看板を見た記憶があるという。よし決まり!探してみよう

再び、二人で林道を走りながら探すとあった。入り口のロープをくぐって、あまり通ってなさそう林道を進むと、怪しい小道が、N君が先発隊で調査、「道の向こうに岩山が見えます。」
行ってみようということで、ギリギリバイクで行けるとこまで行って、登り始める。
5分ほど行くと、いきなり、ザイル(登山用ロープ)の設置してある急な斜面に、ロッククライミング気分でスイスイ登るとパァーと眼下開けて、でっかい大岩が・・・・頂上???
「これが刀剣山??」・・・登山口から10分、「これでいいの?」
ヘリでエベレスト山頂に舞い降りた感覚、なんかズルしたような不思議な気分に苛まれる。
大岩の左側はすっぽり切れ落ちています。
こちら側は観光用刀剣山だそうで、本家はこのピークだと地元営林署の方が語ってくれました。(帰りに林道であった人です。親切に説明してくれました)
真っ青な空と緑の松、大きな岩のコントラストが見事でした。
絵になりますね。
恒例のどや顔~~!! 人生楽しんで何ぼのもんじゃい!
帰りは、昔を思い出してザイルで懸垂下降!「ひぇ~~!めちゃ楽しい~~」
そして、またまた大野原林道をかっ飛ばして、帰ったとさ。
横岳登山~白山林道走行~刀剣山登山~大野原林道走行
目いっぱい遊んだ休日でした。
2013年09月20日
高隈山ってこんなに素晴らしい!
風景共に素晴らしいのは、動植物です。
今回は、高隈山固有植物のタカクマホトトギスの紹介です
9月~10月にかけて咲くユリ科の花です。

清楚で可憐なこの花は、登山者に絶大な人気があります。

少し日陰のところにひっそり咲いています。登山道にも多く見られます。
これからが見ごろです。

もう一つは、リンドウです。

大のがら岳山頂に咲いていました。
健気に・・・でも、「見て、見て!」言わんばかりです。

さあ~皆さん!今度の連休は高隈山に行きましょう!
素敵な風景、動植物に会いにいきましょう!
今回は、高隈山固有植物のタカクマホトトギスの紹介です
9月~10月にかけて咲くユリ科の花です。
清楚で可憐なこの花は、登山者に絶大な人気があります。
少し日陰のところにひっそり咲いています。登山道にも多く見られます。
これからが見ごろです。
もう一つは、リンドウです。
大のがら岳山頂に咲いていました。
健気に・・・でも、「見て、見て!」言わんばかりです。
さあ~皆さん!今度の連休は高隈山に行きましょう!
素敵な風景、動植物に会いにいきましょう!
2013年07月24日
佐多岬ライダーズミーティングその2
大泊キャンプ場~佐多岬駐車場までの佐多岬トロピカルロード往路動画はここをクリック
佐多岬駐車場にて

しばし佐多岬の絶景をどうぞ。

ロマンチック佐多岬

本土最南端・佐多岬灯台

絶景かな絶景かな

撮影ポイント

駐車所にかえると、ライダーズミーティングのライダーたちがやってきた。

かわいこちゃんと

灯台型電話ボックスの前で

駐車場~大泊ゲートまでの復路動画はここをクリック
駐車場~展望台まで徒歩の動画はここをクリックしてください。さらにその先はここをクリックしてください
佐多岬駐車場にて
しばし佐多岬の絶景をどうぞ。
ロマンチック佐多岬
本土最南端・佐多岬灯台
絶景かな絶景かな
撮影ポイント
駐車所にかえると、ライダーズミーティングのライダーたちがやってきた。
かわいこちゃんと
灯台型電話ボックスの前で
駐車場~大泊ゲートまでの復路動画はここをクリック
駐車場~展望台まで徒歩の動画はここをクリックしてください。さらにその先はここをクリックしてください
2013年07月23日
佐多岬ライダーズミーティングその1
7月13~14日にかけて、佐多・大泊キャンプ場でありましたライダーズミィーティングと林道ミニツーリングの様子をアップします。
13日は6時半にカトリーヌにキャンプ用品を積んで、プラグポイントを出発しました。
どうして、こんなに早く出たと言いますと、南大隅町の歴史研究会に入っていて、将来南大隅・佐多岬の観光ガイドを育成するための研修があったからです。7時半から9時半まで、南州公宿泊所と八坂神社の説明をしました。
9時半に友達と待ち合わせして、大泊キャンプ場に、テントを張って荷物を置いて、林道を走りに行く。
佐多林道にて

花鹿倉林道入り口にて

やはり、佐多の林道はすごい、猪、タヌキ、蛇、サル、キジ・・・・野生動物でいっぱいでした。
夏は伐採作業もなくて、走りやすいのですが、ブッシュが多くて視界が悪い。
昼食をサタデーランドで食べて、キャンプ場に。

キャンプ場ついてしばらくすると、みんなが集まってきて、海岸で薪を拾って、バーベキューの準備をする。
それにしても、海岸はゴミだらけ、何とかしないといけない・・・・後日、ゴミ拾いに行こうと計画していましたが、なんと佐多岬ホテルに泊まった観光客の団体の皆さんが、拾ってくれたという情報が入った。ありがたいこと感謝したと共に、恥ずかしい思いでいっぱいでした。
行政も我々もしっかりこの現状受け止めて、対処しなけらばならないとつくづく感じた。
それはさておいて、いよいよBBQが始まって、飲んで食べて、語って、楽しい一晩でした。

次の朝は、暑くならないうちに佐多岬に出発した。

その2に続く
13日は6時半にカトリーヌにキャンプ用品を積んで、プラグポイントを出発しました。
どうして、こんなに早く出たと言いますと、南大隅町の歴史研究会に入っていて、将来南大隅・佐多岬の観光ガイドを育成するための研修があったからです。7時半から9時半まで、南州公宿泊所と八坂神社の説明をしました。
9時半に友達と待ち合わせして、大泊キャンプ場に、テントを張って荷物を置いて、林道を走りに行く。
佐多林道にて
花鹿倉林道入り口にて
やはり、佐多の林道はすごい、猪、タヌキ、蛇、サル、キジ・・・・野生動物でいっぱいでした。
夏は伐採作業もなくて、走りやすいのですが、ブッシュが多くて視界が悪い。
昼食をサタデーランドで食べて、キャンプ場に。
キャンプ場ついてしばらくすると、みんなが集まってきて、海岸で薪を拾って、バーベキューの準備をする。
それにしても、海岸はゴミだらけ、何とかしないといけない・・・・後日、ゴミ拾いに行こうと計画していましたが、なんと佐多岬ホテルに泊まった観光客の団体の皆さんが、拾ってくれたという情報が入った。ありがたいこと感謝したと共に、恥ずかしい思いでいっぱいでした。
行政も我々もしっかりこの現状受け止めて、対処しなけらばならないとつくづく感じた。
それはさておいて、いよいよBBQが始まって、飲んで食べて、語って、楽しい一晩でした。
次の朝は、暑くならないうちに佐多岬に出発した。
その2に続く
2013年06月22日
Enjoy with Rider
復国して、5月で1年がたった。
建国した1989年は、おりしもバイクブームの真っ最中で、開国と同時に、多くのライダーが押し寄せてきた。
その頃は、会社勤めをしていたので、てんやわんやだった。
昼間会社勤め、帰るとすぐ、数人の入国手続き、食事を済ませ、入浴、温泉の掃除が終わってから、プラグポイントで、楽しいミーティング。1時、2時はざらであった。
あれから、20年・・・・
当然、今は昔ほどのバイクブームではない。
第三次バイクブームと言われているが、それは、第二次バイクブームの世代が、40~50、60代になり、再びバイクに乗り始めたからだ。
でも、彼らも、以前ほどのロングツーリングはあまりしくなった。
そして、若者も旅をしなくってきたのも、泊まるライダーが少なくなってきた要因でもある。
泊まるライダーも、ぽつり、ぽつり・・・・たまに来るぐらいだ。
ライダーミーティングも以前ほど、遅くまで出来なくなった。これも年を取ってきたせいだろ~か?
そう言いながら、林道やコースを走っている矛盾したところもある。
いずれせよ、色々なライダー達に出会い、楽しい話をし、元気になってもらって、旅を続けてもらう姿みると、自分自身も勇気や力をもらうことができる。ほんとうにありがたい事だ。
これからも、ツーリングライダー、地元ライダーと共に、楽しみつつも、地域活性に一役を投じて行けたらいいかなと思っている。
プラグポイントとして、やっていかなければならない事は、まだ、まだある。
それを一つ、一つ、コツコツとこなしていかなければならい。
まずは、モトクロスコース復活、梅雨が明けたら、取り掛かっていくつもりだ。
そして、音楽とバイクの融合。
常に、新たの事に挑戦し、進化を遂げていきたいものだ。
どんなに肉体は老いぼれてゆこうとも、情熱のある限り、突き進む。
これが己の生きざまだから。
遅くなりましたが、これが復国1周年を迎えての抱負であります。
常に、Enjoy with Rider あり続けていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

建国した1989年は、おりしもバイクブームの真っ最中で、開国と同時に、多くのライダーが押し寄せてきた。
その頃は、会社勤めをしていたので、てんやわんやだった。
昼間会社勤め、帰るとすぐ、数人の入国手続き、食事を済ませ、入浴、温泉の掃除が終わってから、プラグポイントで、楽しいミーティング。1時、2時はざらであった。
あれから、20年・・・・
当然、今は昔ほどのバイクブームではない。
第三次バイクブームと言われているが、それは、第二次バイクブームの世代が、40~50、60代になり、再びバイクに乗り始めたからだ。
でも、彼らも、以前ほどのロングツーリングはあまりしくなった。
そして、若者も旅をしなくってきたのも、泊まるライダーが少なくなってきた要因でもある。
泊まるライダーも、ぽつり、ぽつり・・・・たまに来るぐらいだ。
ライダーミーティングも以前ほど、遅くまで出来なくなった。これも年を取ってきたせいだろ~か?
そう言いながら、林道やコースを走っている矛盾したところもある。
いずれせよ、色々なライダー達に出会い、楽しい話をし、元気になってもらって、旅を続けてもらう姿みると、自分自身も勇気や力をもらうことができる。ほんとうにありがたい事だ。
これからも、ツーリングライダー、地元ライダーと共に、楽しみつつも、地域活性に一役を投じて行けたらいいかなと思っている。
プラグポイントとして、やっていかなければならない事は、まだ、まだある。
それを一つ、一つ、コツコツとこなしていかなければならい。
まずは、モトクロスコース復活、梅雨が明けたら、取り掛かっていくつもりだ。
そして、音楽とバイクの融合。
常に、新たの事に挑戦し、進化を遂げていきたいものだ。
どんなに肉体は老いぼれてゆこうとも、情熱のある限り、突き進む。
これが己の生きざまだから。
遅くなりましたが、これが復国1周年を迎えての抱負であります。
常に、Enjoy with Rider あり続けていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
2013年03月21日
春分の日
久しぶりに早朝ウォーキングしてみました。
気持ちいいですね。
そい言えば、昨日は春分でもう昼夜が同じなんですね。
今年はどこも桜の開花が早いみたいで、近くの瀬戸山神社の桜も7~8分咲きでした。
24日は、ここで伝統行事の棒踊りが奉納されますが、雨が降らない事を願うばかりです。

日の出前です。

日の出です。素晴らしい一日になりますように。

大好きな風景・・・・里山の春

神社鳥居の内から

神社鳥居の外から

昔は鹿屋でも有名な桜の名所でしたが、桜の木が老朽化して危険なため、大部分が切られてしまいました。
今は、数本と新しい木が植えられていますが、名所になるのはまだまだ先の時代です。
気持ちいいですね。
そい言えば、昨日は春分でもう昼夜が同じなんですね。
今年はどこも桜の開花が早いみたいで、近くの瀬戸山神社の桜も7~8分咲きでした。
24日は、ここで伝統行事の棒踊りが奉納されますが、雨が降らない事を願うばかりです。
日の出前です。
日の出です。素晴らしい一日になりますように。
大好きな風景・・・・里山の春
神社鳥居の内から
神社鳥居の外から
昔は鹿屋でも有名な桜の名所でしたが、桜の木が老朽化して危険なため、大部分が切られてしまいました。
今は、数本と新しい木が植えられていますが、名所になるのはまだまだ先の時代です。
2013年01月02日
初日の出ツーリング
元旦は2時ごろまで、宴会をしていたので、体は睡眠したいのだけど・・・・5時に起床。
空を見ると、曇り・・・・「う~~ん!これは無理かも・・・」 一瞬「やめる?」と心の弱音が誘惑する。
それにしても「寒い!」・・・・また「やめる?」・・・・・「いやいや行く」 「今年の言葉は”挑め!”だろ!!」
と言う葛藤に打ち勝って、着替え開始・・・ヒートテックズボン下、ヒートテックシャツ、靴下、毛糸のセーター、ダウンジャケット、裏きもうジーンズ、綿入りナイロンパンツ、登山ブーツ、スキー用手袋、ネックウォーマー、マフラー・・・防寒対策ばっちりでライダーハウスに。
シャッターを開けたら誰か起きるだろ?・・・「ガラガラ・・・」・・・・・誰も起きる気配はなし。
今日は、カトリーヌで行くことして・・・車庫から出して、寒さ対策のハンドルカバーを装着。リュックサックにいつもの修理工具、ファーストエイドキッドを入れて、いざ出発!
さすがに5時半ごろは寒い!10kmも走らないうちに、親指がちんちんして痛くなってきた。「この先50kmもあるのに、指が凍傷なるで~~!」と思いながら走り、もう~、限界と思い神川のローソンにて小休止、エンジンで指を温める。
温かいおしるこを飲むと、急に体が温まったので、また走り始める。
さすがに曇り、バイクで行くバカはいない!
7時に第二展望台に到着、すでに20名ほど来ている(先の第一展望台はもっと多くいたらしい)
ついた直後の様子は

「う~~ん!これは厳しいな~~」・・・さらに待っていると

「おお~~~っ!」「きた~~~っ!」
雲の合間に

思わず、拍手、合掌・・・・感動!感謝!「よう来てくれた2013年のおひさま」

素晴らしい初日の出は、10分で雲の中に・・・・「寒いめしてきたけど、よかった~~」
気がつくと、カトリーヌの横に白バイ・・・と言うことで。ツーショット!

第一駐車場に移動して・・・御崎神社に初詣。初日の出を見終えた人でいっぱいでした。
佐多岬の発展を祈願しました。

第一駐車にて、カトリーヌと初日の出をバックに(逆光で顔真っ黒)

売店にサタデーランドの園長が出店を出していたので、コーヒーを飲みながら、雨のやむのを待つ。

くつろいでいると、ライダーがうどん片手に、隣にきたので、早速営業・・・・・。
福岡から初期系ゼファーに乗って、わざわざ佐多岬の初日の出を見に来たそうで、とんぼ返りで営業になりませんでしたが、次回必ず来てくれると思う。と言う訳で・・・一枚頂きました。

今回の佐多岬初日の出ツーリングは結局、一人でしたが、曇りの中勇気を出して、寒さに挑んだご褒美に、見ることが出来てよかったです。
そして、また色々な出会いもできました。
今年1年楽しくやっていきましょう!
空を見ると、曇り・・・・「う~~ん!これは無理かも・・・」 一瞬「やめる?」と心の弱音が誘惑する。
それにしても「寒い!」・・・・また「やめる?」・・・・・「いやいや行く」 「今年の言葉は”挑め!”だろ!!」
と言う葛藤に打ち勝って、着替え開始・・・ヒートテックズボン下、ヒートテックシャツ、靴下、毛糸のセーター、ダウンジャケット、裏きもうジーンズ、綿入りナイロンパンツ、登山ブーツ、スキー用手袋、ネックウォーマー、マフラー・・・防寒対策ばっちりでライダーハウスに。
シャッターを開けたら誰か起きるだろ?・・・「ガラガラ・・・」・・・・・誰も起きる気配はなし。
今日は、カトリーヌで行くことして・・・車庫から出して、寒さ対策のハンドルカバーを装着。リュックサックにいつもの修理工具、ファーストエイドキッドを入れて、いざ出発!
さすがに5時半ごろは寒い!10kmも走らないうちに、親指がちんちんして痛くなってきた。「この先50kmもあるのに、指が凍傷なるで~~!」と思いながら走り、もう~、限界と思い神川のローソンにて小休止、エンジンで指を温める。
温かいおしるこを飲むと、急に体が温まったので、また走り始める。
さすがに曇り、バイクで行くバカはいない!
7時に第二展望台に到着、すでに20名ほど来ている(先の第一展望台はもっと多くいたらしい)
ついた直後の様子は
「う~~ん!これは厳しいな~~」・・・さらに待っていると
「おお~~~っ!」「きた~~~っ!」
雲の合間に
思わず、拍手、合掌・・・・感動!感謝!「よう来てくれた2013年のおひさま」
素晴らしい初日の出は、10分で雲の中に・・・・「寒いめしてきたけど、よかった~~」
気がつくと、カトリーヌの横に白バイ・・・と言うことで。ツーショット!
第一駐車場に移動して・・・御崎神社に初詣。初日の出を見終えた人でいっぱいでした。
佐多岬の発展を祈願しました。
第一駐車にて、カトリーヌと初日の出をバックに(逆光で顔真っ黒)
売店にサタデーランドの園長が出店を出していたので、コーヒーを飲みながら、雨のやむのを待つ。
くつろいでいると、ライダーがうどん片手に、隣にきたので、早速営業・・・・・。
福岡から初期系ゼファーに乗って、わざわざ佐多岬の初日の出を見に来たそうで、とんぼ返りで営業になりませんでしたが、次回必ず来てくれると思う。と言う訳で・・・一枚頂きました。
今回の佐多岬初日の出ツーリングは結局、一人でしたが、曇りの中勇気を出して、寒さに挑んだご褒美に、見ることが出来てよかったです。
そして、また色々な出会いもできました。
今年1年楽しくやっていきましょう!
2012年12月30日
2012年12月20日
2012年12月09日
これはいい
我が家の近くの林道の周辺で、こんな素敵な大岩見つけました。
今は寒いのでここで、コーヒータイムは無理でしょうが、春になったら、コンロもって行き、コーヒーをたてて飲んでみようと思っています。
水は、山寺鉱泉の源泉を使ってやってみましょう!
すぐ近くは、こんな渓谷です。
そして、こんな森林に囲まれています。
2012年11月20日
これはすごい!
40年前のプリムスの石油ストーブです。
ミズノで若かりし頃、登山をやっていたときのものです。
ほとんどの部品が揃っていたので、灯油を入れて、手順どおりに操作してみると、ちゃんと燃焼してくれました。
40年前と同じ炎の再現に、感動してしまいました。

早速、クッカーでお湯を沸かして、シェラカップで、紅茶を飲みました。

昔、冬山に行ったときに、このコンロ使って、雪を溶かして、砂糖たっぷりの紅茶作って飲んだことを、思い出し涙がちょちょぎれてしまいました。
ミズノで若かりし頃、登山をやっていたときのものです。
ほとんどの部品が揃っていたので、灯油を入れて、手順どおりに操作してみると、ちゃんと燃焼してくれました。
40年前と同じ炎の再現に、感動してしまいました。
早速、クッカーでお湯を沸かして、シェラカップで、紅茶を飲みました。
昔、冬山に行ったときに、このコンロ使って、雪を溶かして、砂糖たっぷりの紅茶作って飲んだことを、思い出し涙がちょちょぎれてしまいました。
2012年11月08日
夜明け前
朝日も神々しくていいのですが、私は、夜が明ける前が好きです。
空が白々しく明けていく様は、今日はどんな日になるんだろ~とワクワクしてきます。
登山も9合目先からが、好きです。
稲刈りの終わった田んぼは、心なしか寂しさを感じますね。
里山の風景が好きです。
正月しか点灯しない灯篭に灯りがついていました。予行演習と思いきや、社殿の工事のためでした。
なかなかファンタステックでした。
2012年10月28日
出会い、感動、感謝の旅・・・後篇
雨、風、寒さとの戦い・・・そこで見つけた愛と涙、笑い、喜び、苦しみ・・・出会、感動、感謝の旅・・・後篇
さて、メインの開聞岳登山も終わったけど、後、5つのミッションが残っているが、2つは時間的にできそうにないので、次回の宿題する。
愛車カトリーヌと、次なるミッションに、R226を枕崎方面に向かって走ること30分、次なるミッションの釜蓋神社発見!
えい別府温泉のところから、数百m進むと、左側に看板が、そこから200~300m進むと駐車場に行きついた。
この神社は、新しいパワースポットとして、「なでしこジャパン」が参拝したことで、有名になっている。
海ぞいの参道を歩いていくと、すでに、7~8人の観光客が・・・・・・まず、目についたのは、若いギャルが一応に頭にお釜の蓋を載せて、そろそろと歩くと言う、珍百景でした。
聞くところによると、魔除け効果あるそうです。なかなか難しいそうで、鳥居から境内までの数mを落とさずに行くのは至難の技みたいでした。私は特に願い事もなく、恥ずかしくもあり、やりませんでした。

無事、そこを通過すると、社殿がある。小さな社殿・・・釜ふたがいっぱい飾られていた。

社殿の廻りを散策していると、小さな石の社殿の前で、アベックが石をなでなでして、手を合わせていた。
私も、近寄って手を合わせてよく見ると・・・・そこには、「寿の神様」と書いてあり・・・「良縁、子宝、安産」・・・はぁ~~?私にはどれも関係ないこと。
「くすっ」と笑ってしまいました。
まあ~強いて言えば、娘の良縁ぐらいかな~と勝手にいいわけしてしまいました。
そういえば、よく見ると・・・この石・・神様なんだろ~けど・・・男性シンボルに見えたのはわたしだけでしょうか?
皆さんどうですか?

さらに、散策を続けて、裏の丘に・・・そこは先程登った開聞岳が、見える絶景ポイントでした。

この神社でどうしても見なければならないものを、社殿に帰り探しました。
見つけました。天井に描かれている龍の絵です。
今年の干支でもあり、昇運の気配を感じ、早速、スマホの待ち受けにしました。

こともあろか、次の日の南日本新聞に、この神社の記事が・・・・

次なるミッションは、すぐ近くにあるビューポイント「番所鼻公園」です。
伊勢海老荘のところですから、わかりやすいです。
ここで、また、大失敗をやらかしてしまいました。
その話の前に、素晴らしい風景をお楽しみください。


こんな素晴らしい風景を堪能できるように、レリーフ状に岩場に散策ロードが作ってあります。ロードと言っても、半分は磯です。
ルンルンで半分まで、行ったその先は、ところどころ、波が打ち寄せてロードを越えています。
よせばいいのに~~!そこ4~5mの距離・・・波を縫って・・・・来たら、片足上げて、ジャンプすれば、クリアーできるさ!
GOひろみ!・・・最初の波は、想定内クリアー・・・・トコトコ進んで・・・次の波・・上げて左足クリアー・・・右足でジャンプのはずが、想定外の波・・・・ジャンプ・・・着地・・・ザブ~~ン・・・登山靴の中に海水が・・・それも右だけ・・・。
ロード脱出・・・脱いで・・中の海水を出して、タオルで拭いて、靴下履きかえて・・・「ああ~~駄目よ駄目ね~バカな私ね~~」口ずさみながら、反省しても後の祭りもちろん、Gパンの濡れて、気持ち悪い!・・・・少し後味の悪さを味わいながら、最終セッションへ向かいました。
よく見ると真ん中あたりで波が小路越えているのが、わかるでしょう!「アホです。笑ってこらえて!」

少し、落ち込みながら、頴娃から入喜に抜ける県道232号を、腹いせにぶっ飛ばしました。
最後のミッションは、市内、「明日の地図」での、ジャズライブの鑑賞です。
そのころは、すっかり立ち直り、笑いながら、ママとマスターに今日の報告会をしました。立ち直りの速さに自分でも驚き桃の木山椒の木・・・・びっくり!しゃっくり!ドンキホーテ!なんのこっちゃ!
いよいよ8時ごろから、竹内直(テナーサックス)のライブの始まり!
見事なテクの数々、聴かせていただきやした。
素晴らしいの一言・・・(また、サックス吹いてみたくなりました)

だんだん・・・疲れが出てきて、セカンドステージは、半分寝かぶりしました。
やばい!このままなら帰りに寝てしまいそうなので、2ステージが終われないうちに、店を出ました。
ミュージシャンの皆さんごめんなさい!
桜島経由で・・・寒冷前線が去った後は、この秋1番の冷え込み、フェリーの中でヒートテックを着ても寒いくらいでした。
それより何より、桜島に入るなり、恒例の灰に襲われた。
寒い、見えない、滑りそうで・・・・半泣き状態。
もう~ヘロヘロなりながら、12時前にやっと家に帰りつきました。
今回のツーリング&登山で、へこたれそうになりながらも、頑張れて、失態はあっても無事に終えられたことに、満足しているし、少し自信みたいなものも湧いてきた。
頑張った自分に「拍手」です。
残した2つのミッションは、また、やることにしよう!
長々とお付き合いありがとうござました。
次回予告・・・・・本土最南端の佐多岬です。
さて、メインの開聞岳登山も終わったけど、後、5つのミッションが残っているが、2つは時間的にできそうにないので、次回の宿題する。
愛車カトリーヌと、次なるミッションに、R226を枕崎方面に向かって走ること30分、次なるミッションの釜蓋神社発見!
えい別府温泉のところから、数百m進むと、左側に看板が、そこから200~300m進むと駐車場に行きついた。
この神社は、新しいパワースポットとして、「なでしこジャパン」が参拝したことで、有名になっている。
海ぞいの参道を歩いていくと、すでに、7~8人の観光客が・・・・・・まず、目についたのは、若いギャルが一応に頭にお釜の蓋を載せて、そろそろと歩くと言う、珍百景でした。
聞くところによると、魔除け効果あるそうです。なかなか難しいそうで、鳥居から境内までの数mを落とさずに行くのは至難の技みたいでした。私は特に願い事もなく、恥ずかしくもあり、やりませんでした。
無事、そこを通過すると、社殿がある。小さな社殿・・・釜ふたがいっぱい飾られていた。
社殿の廻りを散策していると、小さな石の社殿の前で、アベックが石をなでなでして、手を合わせていた。
私も、近寄って手を合わせてよく見ると・・・・そこには、「寿の神様」と書いてあり・・・「良縁、子宝、安産」・・・はぁ~~?私にはどれも関係ないこと。
「くすっ」と笑ってしまいました。
まあ~強いて言えば、娘の良縁ぐらいかな~と勝手にいいわけしてしまいました。
そういえば、よく見ると・・・この石・・神様なんだろ~けど・・・男性シンボルに見えたのはわたしだけでしょうか?
皆さんどうですか?
さらに、散策を続けて、裏の丘に・・・そこは先程登った開聞岳が、見える絶景ポイントでした。
この神社でどうしても見なければならないものを、社殿に帰り探しました。
見つけました。天井に描かれている龍の絵です。
今年の干支でもあり、昇運の気配を感じ、早速、スマホの待ち受けにしました。

こともあろか、次の日の南日本新聞に、この神社の記事が・・・・

次なるミッションは、すぐ近くにあるビューポイント「番所鼻公園」です。
伊勢海老荘のところですから、わかりやすいです。
ここで、また、大失敗をやらかしてしまいました。
その話の前に、素晴らしい風景をお楽しみください。
こんな素晴らしい風景を堪能できるように、レリーフ状に岩場に散策ロードが作ってあります。ロードと言っても、半分は磯です。
ルンルンで半分まで、行ったその先は、ところどころ、波が打ち寄せてロードを越えています。
よせばいいのに~~!そこ4~5mの距離・・・波を縫って・・・・来たら、片足上げて、ジャンプすれば、クリアーできるさ!
GOひろみ!・・・最初の波は、想定内クリアー・・・・トコトコ進んで・・・次の波・・上げて左足クリアー・・・右足でジャンプのはずが、想定外の波・・・・ジャンプ・・・着地・・・ザブ~~ン・・・登山靴の中に海水が・・・それも右だけ・・・。
ロード脱出・・・脱いで・・中の海水を出して、タオルで拭いて、靴下履きかえて・・・「ああ~~駄目よ駄目ね~バカな私ね~~」口ずさみながら、反省しても後の祭りもちろん、Gパンの濡れて、気持ち悪い!・・・・少し後味の悪さを味わいながら、最終セッションへ向かいました。
よく見ると真ん中あたりで波が小路越えているのが、わかるでしょう!「アホです。笑ってこらえて!」
少し、落ち込みながら、頴娃から入喜に抜ける県道232号を、腹いせにぶっ飛ばしました。
最後のミッションは、市内、「明日の地図」での、ジャズライブの鑑賞です。
そのころは、すっかり立ち直り、笑いながら、ママとマスターに今日の報告会をしました。立ち直りの速さに自分でも驚き桃の木山椒の木・・・・びっくり!しゃっくり!ドンキホーテ!なんのこっちゃ!
いよいよ8時ごろから、竹内直(テナーサックス)のライブの始まり!
見事なテクの数々、聴かせていただきやした。
素晴らしいの一言・・・(また、サックス吹いてみたくなりました)
だんだん・・・疲れが出てきて、セカンドステージは、半分寝かぶりしました。
やばい!このままなら帰りに寝てしまいそうなので、2ステージが終われないうちに、店を出ました。
ミュージシャンの皆さんごめんなさい!
桜島経由で・・・寒冷前線が去った後は、この秋1番の冷え込み、フェリーの中でヒートテックを着ても寒いくらいでした。
それより何より、桜島に入るなり、恒例の灰に襲われた。
寒い、見えない、滑りそうで・・・・半泣き状態。
もう~ヘロヘロなりながら、12時前にやっと家に帰りつきました。
今回のツーリング&登山で、へこたれそうになりながらも、頑張れて、失態はあっても無事に終えられたことに、満足しているし、少し自信みたいなものも湧いてきた。
頑張った自分に「拍手」です。
残した2つのミッションは、また、やることにしよう!
長々とお付き合いありがとうござました。
次回予告・・・・・本土最南端の佐多岬です。