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2014年02月01日
不幸せの法則
「予の辞書に不可能という言葉はない。
私には、やってできないことはひとつもない。
もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不可能などという言葉は入っていないはずだ。」
こう言ったのは、フランスの英雄ナポレオンですね。
どうして、こんなことを言ったのだろか?私なりに考察してみました。
そこまで自信家だったのだろうか、いや反対に自信家ではなかったのではないだろうか、自分を奮い立たせるためのものではなかったともとれます。
思うのに、出来ない、不可能と言ってしまうと、人はそれ以上やってみようとか、可能性を見出そうとしないものです。
出来る、可能と言えば(思えば)、やる方に向かって、少しでも努力しようとするであろうと言うことではないでしょうか
1%の可能性を見出して広げていけば、不可能と言う言葉はないということではないでしょうか
「誰でも努力すれば、破れない壁はない」・・・・・by福地茂雄
もし努力しても、出来なかっても、努力したと言う何かが残ると思うのです。

私はナポレオンみたいな英雄でもありません。凡人です。
ですので、こんな風に言いたいです。
「予の辞書に不幸せという言葉はない。」
「私には不幸せなことはひとつもない。」
「もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不幸せなどという言葉は入っていないはずだ。」
幸せと不幸せなことを、別々の紙に書きだしてみましょう。
凡人ですから、当然、幸せに感じること、不幸せに感じることも書き出せるでしょう。
お金がなくて、いい生活が出来ない・・・・でも、健康だよ。
癌になっちゃった・・・・・でも、生きているよね。
死んじゃうかもしれない・・・・でも、きっとあの世があるよね。
不幸せなことって本当にあるのでしょうか?
考え方一つで、不幸せでなくなっていくと思います。
過去の不幸な出来事は変えられないし、未来の不幸な出来事は杞憂にしか過ぎないからです。
だから私はこう言いたいのです。
「予の辞書には不幸せと言う言葉はない。
何故ならここに自分がいることが最高の幸せだから。」
Posted by Plugpoint king at 06:26│Comments(0)
│What a wonderful world