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2012年10月04日
韓国岳登山・・・後篇
どうして娘と一緒なのかと言いますと・・・・
実は、娘が10月中旬に屋久島の縄文杉トレッキングに行くための脚馴らしのためでした。
私も、若かりし頃は、セミプロ並みの登山家でしたので、付き合わされたわけです。
男親は、なかなか娘と二人で買い物や旅行などすることは、ほとんどないので、結構嬉しかったですね。
頂上にて、家内と娘の作ったお弁当を食べました。凄く美味しかったです。

頂上より高千穂の峰と新燃岳を望む

火口の渕は足もすくむ断崖絶壁です。

新燃岳は以前お鉢周りしたことはありますが、今はもちろん登山禁止です。

頂上から望む大浪池・・・娘が大浪池にまつわる悲恋の物語を語りましたが・・・・お姫様は龍だった???

帰って調べてみたら・・・
大浪池の名称の由来については池面に波が立つ様子から名付けられたとの説に加えて次のような伝説がある。
近くの村に子供のいない夫婦がおり、山の神に祈ったところ女の子を授かり「お浪」と名付けた。
美人であったため18歳になったとき結婚の申し込みをいくつも受けたが断り続けた。
ある夜、彼女は山の池に飛び込み実は竜神の化身だったというもので、「お浪の池」がやがて「大浪の池」と呼ばれるようになったといわれる。
と言うことでしたが、頂上から見ると時々、光と風のせいか・・龍が泳いでいるように見えて、二人で大騒ぎでした。
下りは、足もともおぼつかなくなり、何回も転びそうになりながら、ノンストップ30分で降りてしまいました。
ちなみに、家内は登らないで、ゆっくり温泉に入ったり、えびの高原を散策したり、野性の鹿と戯れたりしたそうです。
その後、まほろばの里・・・陶芸ギャラリーに寄って帰りました。

実は、娘が10月中旬に屋久島の縄文杉トレッキングに行くための脚馴らしのためでした。
私も、若かりし頃は、セミプロ並みの登山家でしたので、付き合わされたわけです。
男親は、なかなか娘と二人で買い物や旅行などすることは、ほとんどないので、結構嬉しかったですね。
頂上にて、家内と娘の作ったお弁当を食べました。凄く美味しかったです。
頂上より高千穂の峰と新燃岳を望む
火口の渕は足もすくむ断崖絶壁です。
新燃岳は以前お鉢周りしたことはありますが、今はもちろん登山禁止です。
頂上から望む大浪池・・・娘が大浪池にまつわる悲恋の物語を語りましたが・・・・お姫様は龍だった???
帰って調べてみたら・・・
大浪池の名称の由来については池面に波が立つ様子から名付けられたとの説に加えて次のような伝説がある。
近くの村に子供のいない夫婦がおり、山の神に祈ったところ女の子を授かり「お浪」と名付けた。
美人であったため18歳になったとき結婚の申し込みをいくつも受けたが断り続けた。
ある夜、彼女は山の池に飛び込み実は竜神の化身だったというもので、「お浪の池」がやがて「大浪の池」と呼ばれるようになったといわれる。
と言うことでしたが、頂上から見ると時々、光と風のせいか・・龍が泳いでいるように見えて、二人で大騒ぎでした。
下りは、足もともおぼつかなくなり、何回も転びそうになりながら、ノンストップ30分で降りてしまいました。
ちなみに、家内は登らないで、ゆっくり温泉に入ったり、えびの高原を散策したり、野性の鹿と戯れたりしたそうです。
その後、まほろばの里・・・陶芸ギャラリーに寄って帰りました。
Posted by Plugpoint king at 06:06│Comments(0)
│登山