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2013年02月01日
四万十川ウルトラマラソン・・・・完走する方法
四万十川ウルトラマラソンを完走する方法
独断と偏見によるウルトラマラソン完走法
初めて、ウルトラマラソンを走る、大変不安だと思います。
そこで、完走を目的とする、方法を伝授します。
私は、走り屋さんでもありませんし、ましてやクラブや会には属していません。どっちかと言うと走るのは遅いほうです。
練習もさほどしません。そんな人間が書くのであまり当てにしないで下さい。ほんの参考程度にしてください。
ではまずコースを説明します。申し込みのときに、もらった地図を参考にしてください

さてスタートはBの蕨岡中学校です。最初の10Kmはほとんど平坦で、体の調子見るのに丁度いいくらい。
10Km手前から少し登り始める。といっても登りとは感じないくらいだ。15Kmから20Kmが最も登りはキツイ、5Kmで400mの高低差だ。21KmがC地点峠の頂上でエイドステーションがある。
ここから一気下る。この下りもキツイ5Kmでやはり400mの高低差である。35Km先は平坦で走りやすくなる。下りも飛ばさないで、やや抑え気味で下る。そうしないと後半脚にきて、走れなくなる。体力温存。
四万十川を見ながら走れる。気分は最高!55Kmあたりで、沈下橋を渡る。風が強いので、突風に気をつける。橋も狭いので、接触にも気をつけよう。沈下橋過ぎてすぐに小さな坂がある高低差100m。この坂はかなりキツイ。ここを越えるとレストステーションまでは、5Kmもない。
62Kmまで走ると、昼食と着替えのあるJ地点レストステーション。
ここから先は平坦で楽である。橋を渡ったり、トンネルを通ったり、変化に富んでいる。75KmK地点から道も狭くなるが、走りやすい。
ウルトラマラソンの正念場は、70km~90kmである。
この20kmが全てと言っても過言ではない。
ここをしのげるかしのげないかで完走は決まる。
このときこそ、歩かない。過度に休まない。・・・・・ことを実行してください。
残り2Km地点で小さな登りがあるが、ゴールも近いので気合で登れる。が意外と気を付けてほしいのが、下り、ゴールの明かりが見えるので、ついあせってしまう、足にも来ているので、特に注意されたし。転倒注意ですぞ!
そこから先は、はってでも行ってください。
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完走のポイント
ペースは出来るだけ一定にする。(Km/70~80分を目安とする)
下りは飛ばさない。登りと同じくらいな感じで走る。
ドリンクや食べ物は出来るだけ頻繁にとる。途中で腹が減るので。
目標を持つ。例えばカワイコちゃんの後を走るとか。
絶対に歩かないと言う気持ちを持つ。そして歩かない。
勝負どころは、75Kmから90Kmである。ここまでは力を残そう。
給水ポイントでは、座らない、休み過ぎない。
これが3回完走した私のやり方です。
ご参考まで
まだまだ、続きますが、どうしましょうか?
リクエストあれば、コメント欄に記入ください。
Posted by Plugpoint king at 07:11│Comments(0)
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