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2013年06月26日

ありがとう!感謝!




産んでくれた母親に感謝。

育んでくれた父親に感謝。

いつも一緒に遊んでくれた。心配してくれている兄に感謝。

こんな自分を支えて続けてくれている妻に感謝。

生まれて来てくれた子供達に感謝。

色々と支援してくれた親戚に感謝。

私の素晴らしいDNAを与えてくれた先祖様に感謝。

生まれて今まで携わって来てくれた方々に感謝。

プラグポイントの国民とライダーのみなさんに感謝。

フェイスブック、ブログなどで繋がっている皆さんに感謝。

今まで出会った素晴らしい風景、音楽、芸術などに感謝。

今日まで、おこった(あった)全ての出来ごとに感謝。

「ありがとう!感謝」の気持ちを常に持ち続けて、チャレンジ精神で、また、1年を、1日1日を大切にして、新たな年輪を刻んでいきます。

変わらぬご支援、ご指導のほどよろしくお願いします。

ありがとう!感謝!
  

Posted by Plugpoint king at 10:35Comments(0)日記

2013年06月26日

私は自分でこの日を選んで産まれてきたのだ

今日は、私の誕生日です。

私は、私が今日と言う日を自分で決めて、生まれてきたという話です。

とても、神秘的ですね。





「ある助産師さんのお話」

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赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。


陣痛は、初産で約24時間

2人目以降で約12時間続くものらしい。



妊婦さんの中には、この陣痛がとても苦しいので、「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」

と言う方もいるらしい。



しかし、助産師さんは、これは大きな勘違いだと言う。



赤ちゃんの方が、妊婦さんの何倍も苦しいのだと。



実は、子宮は筋肉であり、これが収縮したり緩んだりするのが、陣痛の正体らしい。



陣痛が始まり、子宮が収縮すると、赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ、

へその尾からの酸素が途絶え、息ができなくなるそうだ。



子宮の収縮は約1分間。

その間思い切り首を締められ、息ができない。



1分たてばまた子宮はゆるむが、また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。

しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。



この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは死ぬ。

まさに命懸けだ。

だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。



実は、陣痛がおこるためには、陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが

このホルモンを出しているのは、お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。



赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が、今陣痛に耐えられる体かを判断する。



そして、一番いいタイミングで、自分の生まれてくる日を選ぶ。



(そう考えると、自分の誕生日も、 自分が選んだ日なんだと思えた)



また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、

様子を見てホルモンの量を調整するらしい。



赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても、なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。



途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。



そういう赤ちゃんを「うちの子はノンビリしてる」

なんていうお母さんもいるけど、そのとき赤ちゃんは必死なんだという。



生まれて来ないのは、赤ちゃんが、「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」、と判断しているからだそうだ。



赤ちゃんはみんな、自分で判断して自分の意志で生まれてくる。


「生まれたくて生まれたんじゃない」


なんて人はいない。




すべての赤ちゃんは、その日を自ら選んで生まれてくる。


生きるか死ぬかの狭間の中、あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。


子供を授かることもそうですが、出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても、すべてが奇跡の連続なんだと。


あなたの誕生日も、あなたが命を懸けて、選んだ日なのです。


そう考えると、自分の誕生日が、本当に特別な日なのだと改めて、実感できるのではないでしょうか。

そして、最後に偉大なる父と母に感謝しなくてはいけません。
  

Posted by Plugpoint king at 06:26Comments(0)日記